
私達の教会は
私達の「逗子聖ペテロ教会」は、日本聖公会に属する教会です。
聖公会は、イギリスの国教会である英国聖公会を母体として、全世界に広まった教会の日本名で、
日本では、「日本聖公会」と呼ばれています。
聖公会は、カトリックとプロテスタントの両要素を備えた教会です。
日本聖公会は、1859年(安政6年)に米国聖公会の2人の宣教師によって伝えられ、その後英国、
カナダの宣教師が加わり伝道が行われました。
組織として正式に成立したのは、1887年(明治20年)です。
現在では、日本全国に約300の教会、約50,000人の信者の規模になっています。
日本聖公会は、日本に伝えられた当初から伝道の一環として学校教育、社会福祉事業に力を
入れており、立教大学、立教女学院、香蘭女学校、松蔭女子学院、平安女学院、桃山学院、
聖路加国際病院、エリザベス・サンダース・ホーム、清里清泉寮などがその例です。
当教会の歩み
逗子の地に伝道が開始されたのは、1909年(明治42年)ころでした。
当時、逗子にラウダー夫人という英国人の熱心な聖公会の信者が住んでおり、この夫人の自宅
で毎週集会が開かれたのが逗子における伝道の第一歩でした。
「逗子聖ペテロ教会」は、当時南東京教区主教であるセシル主教によって、1913年(大正2年)
6月29日(使徒聖ペテロ・使徒聖パウロ日)に礼拝堂の献堂と聖別が行われました。
当時の教会の活動は、外人宣教師を中心として、日本人伝道師が協力して行われ、逗子以外にも
田浦、横須賀、鎌倉、三浦の信者の自宅を利用して、伝道が行われていました。
1923年(大正12年)の関東大震災により、初代の礼拝堂が全壊したため1925年(大正14年)に
礼拝堂と牧師館が再建されました。
当教会は、逗子では一番古い教会で、現在の建物は、1988年(昭和63年)に礼拝堂を除いた
部分が増改築されたものです。